RULE
選手登録
5名 ( 出場選手3名 、 控え選手2名 )
タイムアウト
無し
※こちらの動画を参考にしてください
ゲームの開始
ジャンプボール
※必ず2Pラインの外に出てから開始。
競技時間とゲームの勝敗(得点の上限)
試合時間は前半5分、休憩2分、後半5分
競技時間が終了した時点で得点の多いチームが勝ち
※どちらかのチームが21点以上得点した場合,その時点で試合は終了となり,そのチームを勝ちとする。
※ゲームクロックを止めずおこなう。但し、残り1分からアウトオブバウンズ、ファウル、フリースロー時にはゲームクロックを
止める。
延長
なし
得点
ツー・ポイントラインの内側からのショットによるゴールは1点
ツー・ポイントラインの外側からのショットによるゴールは2点
フリースローによる得点は1点
※一般リーグに女子が出る場合、ツー・ポイントラインの外側からのショットによるゴールは1点加点する。
ショットクロック
12秒
ショット動作中のファウル
ツー・ポイントラインの内側でのショット時のファウルは1回のフリースロー
ツー・ポイントラインの外側でのショット時のファウルは2回のフリースロー
チームファウル制限
6回
個人ファウルと退場
アンスポーツマンライク・ファウルを2回、または、ディスクォリファイリング・ファウルを宣されたプレイヤーは退場となる
過剰チーム・ファウルによる罰則(7~9回)
ショット時でないファウルであっても、ファウルを受けたチームはフリースロー2回与えられる
過剰チーム・ファウルによる罰則(10回以上)
ショット時でないファウルであっても、ファウルを受けたチームはフリースロー2回与えられる。
さらに、フリースロー終了後、ボールの所有権も与えられる。
フィールドゴールが成功したときのボール所有権
攻守交替となり、守っていたチームがゲームを再開させる。
※あらたに攻撃側になったチームは、リングの下からドリブルあるいはパスによってボールを一度ツー・ポイント・ラインの外まで運ばなければならない。
あらたに防御側になったチームは、ボールが“ノー・チャージ・セミサークル”の外に出るまではボールに対してプレイをしてはならない。
ボールがデッドになったときのボール所有権
コート内のツー・ポイント・ライン外側の頂点付近で、攻守交替であらたに防御側になるチームのプレイヤーがあらたに攻撃側になるチームのプレイヤーに、ボールをパスあるいはトスして渡し(“チェックボール”)ゲームを再開する。
防御側がリバウンド、スティールしたとき
ドリブルあるいはパスなどによって、ボールを一度ツー・ポイント・ラインの外まで運ばなければならない
ジャンプ・ボール(ヘルドボール)のとき
攻守交替し、ゲームを再開する
交代
ボールがデッドになったときに“チェックボール”前であればどちらのチームにも認められる。
※あらたにコートに入る交代要員は、コートから退いて交代要員となるコート内のプレイヤーがコートの外に出て“タッチ”等の身体接触をおこなってからゲームに参加できる。
その際にあらたにコートに入る交代要員は審判やTOに申し出たり報告したりする必要はない。
上記競技規則は3×3ルールを分かり易く要約したものであり、競技規則は2014年1月 FIBA3x3競技規則に準ずるものとする。
※登録人数、得点、タイムアウト、ゲーム開始、延長はオリジナルルールとする。